箱根つたや旅館

箱根の名湯と、旅の交流を楽しむ

宿泊

旅館

ジャンル
宿泊旅館
エリア
宮ノ下・小涌谷・大平台
TEL
0460-83-9580
住所
神奈川県足柄下郡箱根町底倉240-1
駐車場
有り4台

「 ii yu da na〜(いい湯だな〜)」と、温泉旅で、一期一会。

箱根つたや旅館は日本有数の温泉地、「箱根七湯」の名湯のひとつ。箱根底倉の源泉掛け流しの旅館として、旅の一期一会を楽しめる空間。

滝の音に耳を澄まし、ゆっくりと流れる時間を感じる。季節が変われば温泉も、谷を吹く風も、山の風景も新しい表情を見せる。

「 ii yu da na〜(いい湯だな〜)」
温泉の心地よさを声に出し、湯上りの交流を楽しむひと時。世界各国、日本各地から訪れる旅人同士が、言葉を交わし、心を潤す温泉時間。温泉と、人と、自然との一期一会から湧き出る旅の歓びを、どうぞ、ゆっくりお楽しみください。

Story

「つたや旅館」は江戸時代に蔦屋平左衛門が創業した歴史ある湯宿です。つたやで楽しめるのは、江戸時代に箱根七湯の一つに数えられた名湯「底倉温泉」。古くから隠れ湯と知られ、戦国武将が傷を癒した温泉と言われています。

箱根は、長い間の火山活動により各所で温泉が湧き出し、温泉地としての歴史を歩むことになります。鎌倉時代になると、次第に「温泉場」が形成されるようなりました。江戸時代後期に書かれた『底倉記』には当時より温泉場があったことが伝えられています。1842年(天保13年)の「箱根七湯図」には底倉の湯宿として蔦屋(つたや)、萬屋、梅屋、仙石屋の四軒がありました。蔦屋旅館は唯一、現代まで継承されている老舗旅館です。

「蔦屋」は江戸時代から続く旅館でしたが、1890年(明治23年)に沢田家に継承されました。妻を女将に旅館業を営む傍ら、医療のなかった底倉に医師を呼び、このエリアの発展に大きく寄与しました。息子・鋓義は博物学の教師となり、湯宿の裏山に数千坪に渡り高山植物を植え、「高山園 蔦屋旅館」としての営業をしていた時期もあります。

Onsen

一歩ずつ、心の帯をほどいて、
湯けむりの中へ。

露天風呂に向かう渡り廊下を歩けば、近くに流れる蛇骨川や
「太閤の滝」の音が風にのって聞こえてきます。
竹の柱でつくられた日本式の小屋建築の中にある露天風呂。
底倉の湯と日本古来の文化を感じながら、おくつろぎください。

Lounge

“日本”を感じるレトロなデザイン。

日本の古具をリメイクした和柄デザインや、日本の色(えんじ色や山吹色)を使用したファブリック。茶屋をイメージしたベンチや銭湯をイメージした照明など。
古き良き日本の文化を愉しめる空間です。

詳細

クレジットカード JCB・VISA・マスター・AMEX・UC・DC・NICOS・ダイナース
総部屋数 全52室

洋室 1室
和室 2室
和洋室 3室
その他 46室
お風呂 ・源泉名:底倉温泉
・源泉温度:56.4℃
・泉質:ナトリウム-塩化物温泉 低張性 弱アルカリ性 高温泉
・一般的適応症 (神経痛・筋肉痛・五十肩・打撲・捻挫・慢性消化器病・糖尿病・
 自律神経不安定症・痛み ・疲労回復・健康増進等)
・泉質別適応症 (きりきず・冷え症・末梢循環障害・皮膚乾燥症・うつ状態等)
・露天風呂では加水を行なわず湯量の調整で、 およそ41~42 ℃になるように
 細やかな管理をしています。
・美人泉質の目安になるといわれるメタケイ酸は113mg/kg含まれます。
館内設備 温泉・ラウンジ・キッチン・禁煙ルーム・ランドリー(有料)
アクセス 【電車】
・東京駅から
東京駅から新幹線こだまで小田原駅まで 約40分
小田原駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バスで「神社下」バス停まで 約40分
神社下バス停 目の前。

・新宿から
新宿駅から特急ロマンスカーで箱根湯本駅まで 約90分
箱根湯本駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バスで「神社下」バス停まで 約20分
神社下バス停 目の前。

・新横浜から
新横浜駅から新幹線ひかりで小田原駅まで 約15分
小田原駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バスで「神社下」バス停まで 約40分
神社下バス停 目の前。

・名古屋から
名古屋駅から新幹線ひかりで小田原駅まで 約70分
小田原駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バスで「神社下」バス停まで 約40分
神社下バス停 目の前。

【車】
・東京から
東名高速道路、小田原厚木道路を進み、有料道路箱根口ICで西湘バイパスを出る
国道1号線を進む
所要時間 約2時間

・新宿から
東名高速道路、小田原厚木道路を進み、有料道路箱根口ICで西湘バイパスを出る
国道1号線を進む
所要時間 約2時間

・新横浜から
東名高速道路に入る
東名高速道路と小田原厚木道路を進み、有料道路箱根口ICで西湘バイパスを出る
国道1号線を進む
所要時間 約1時間半

・名古屋から
名古屋高速都心環状線に入る
伊勢湾岸自動車道と新東名高速道路を進み、高速長泉沼津ICで新東名高速道路を出る
伊豆縦貫自動車道を進む
所要時間 約4時間
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