白山神社

箱根湯本旧道沿い、温泉の守り神として親しまれている神社です

観光

神社・寺

ジャンル
観光神社・寺
エリア
箱根湯本・塔ノ沢・畑宿
住所
箱根町湯本431

江戸時代まで「白山権現(はくさんごんげん)」と呼ばれ、地元の人々に温泉の守護神として崇められていました。石川県の「白山さん」と親しまれている白山神社総本宮の白山比咩(しらやまひめ)神社の御祭神を勧請したお社です。境内には、伏見稲荷大社から勧請した稲荷社や水神社があり、手水舎には「白山水」と呼ばれる御神水が湧き出ています。

天平年間(729-748年)に関東に塙瘡(ほうそう)が大流行した時、加賀白山霊場の開祖泰澄から派遣された弟子浄定*が、天平10年(738年)箱根に白山権現社を建て、十一面観音を祭ったところ山から霊泉が湧き出し、病を治したという伝承があります。
*『泰澄和尚伝記』に登場する泰澄の2人の弟子のひとり

祭神:白山比咩大神=菊理媛命(くくりひめ)、伊奘諾命(いざなぎ)、伊奘冉(いざなみ)命
毎年5/5に例祭があります。

境内の狛犬は大正年間のもので、珍しく耳がたっているタイプ。

詳細

アクセス 三枚橋を渡り500m程進んで左手山すそにあります。

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