箱根十七湯
〜箱根が持つ天与の恵み〜

①湯本
~箱根温泉の大玄関口~

都心から電車で約85分!
気軽に来れる温泉郷は、温泉・グルメ・イベント等がいっぱい♪

箱根湯本は十七湯の中で最も古い歴史を持ち、伝承では天平10年(738)の開湯と言われます。江戸時代には源泉が次々に開発され、全国的に有名な温泉場として大いに賑わいました。現在でも源泉数、温泉旅館・ホテルの数、滞在または宿泊する旅客数などが最多で、箱根温泉の中心的存在です。それは小田急ロマンスカーのターミナル、箱根登山鉄道や箱根各エリアのバス乗り換え駅で、どこへ行くにも便利という地理的条件と無関係ではありません。車なら東京や横浜から日帰りできる気軽さも、箱根湯本に活気をもたらす要因となっています。
早川と須雲川の流れに沿って林立している温泉旅館・ホテル、施設群はその泉質や形態、サービスも多様で湯本温泉だけであらゆる温泉ニーズに応えることができます。



大名行列

 箱根温泉は、秋の紅葉シーズン(11月)に一年で最大の賑わいを見せます。その到来を告げ、毎年11月3日に行われるのが箱根湯本での「大名行列」です。箱根町住民と公募による一般参加者の仮装行列が呼び物で、最近では外国人の侍や腰元姿も目に付くようになりました。
 当日、箱根湯本のメインストリートは江戸時代の衣装・風俗に彩られ、約5時間にわたって歴史絵巻が繰り広げられるのです。祭が終われば箱根全山は綾錦に染まりゆき、露天風呂からの眺めもさらに美しく映えます。

箱根湯本駅前商店街

賑やかな駅前商店街は各種箱根土産やグルメがたくさんあります。
地元の食材を生かした惣菜パンや定番の温泉饅頭、箱根湯本の地で長年愛されてきた老舗レストラン、駿河湾・相模湾で水揚げされる魚介類を生かした和食やなど、箱根湯本自慢の地元グルメがたくさん。
歩きつかれたらカフェで小休憩。和スイーツを食べながらひといきまったり。温泉気分を自宅で味わえる入浴剤・石鹸などの温泉商品もお土産に人気です。箱根の伝統工芸寄木細工や温泉商品をお土産に、箱根の思い出をお持ち帰りください。

温泉と地質の関係

箱根湯本は早川と須雲川が箱根火山を削り込んだ谷底に発達した温泉街で、地質は主に早川凝灰角礫岩と呼ばれる今から400万年ほど前に堆積した海底火山の噴出物からなる。この地層には軽石が大量に含まれるので、全般的に白く、柔らかく、白石地蔵は早川凝灰角礫岩を彫って作られた磨崖仏です。
中世の箱根山は、険しい山々と各所に見える噴煙から地獄と見なされ、地蔵信仰の広がりと共に各所に地蔵菩薩が祀られた。箱根山の入り口である現在の湯本駅周辺も、あたかも賽の河原に見立てられ、旅人を見守る仏として刻まれたのが白石地蔵である。



温泉の特徴

泉質 単純温泉、アルカリ性単純温泉、ナトリウム─塩化物泉(弱食塩泉)、ナトリウム─カルシウム─塩化物・硫酸塩泉(含石膏弱食塩泉)、ナトリウム─塩化物・硫酸塩泉(含芒硝弱食塩泉)、ナトリウム・カルシウム─塩化物泉(含塩化土類弱食塩泉)
源泉総数 74
泉温 23〜77℃ 
湧出量 4,679ℓ/min



アクセス

新宿から小田急ロマンスカーで約1時間半、小田原から約15分
小田原から③~⑤乗り場のバスで「箱根湯本駅」下車



湯本の温泉施設

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