はこワク!ガイド
新人・管理職手前研修レポート
箱根は“ワン・カンパニー”
~「みんなが同期」になれる新入社員向け研修・管理職手前研修レポート~
箱根で働く人たちが、自分らしく成長し、長く活躍し続けるために。
キャリアの段階に応じた人材育成の取り組みとして、新入社員向け研修・管理職手前研修を実施しました。
この記事では、それぞれの研修でどのような学びや気づきが生まれたのかをレポート。講師からの学びや参加者同士の対話を通じて、自身の成長やキャリアを見つめ直す機会となった様子をお伝えします。
地域で活躍する人材への第一歩! 新入社員向け研修
2025年10月22日、箱根町役場にて第1回新入社員向け研修を開催しました。当日は町内の事業所に勤務する新入社員31名が参加し、業種や企業の枠を越えた交流の場となりました。
研修のテーマは「地域とのつながり」「成長と活躍」。自身が歩んできた道を振り返りながら、地域で働く意義や今後の活躍を考えるプログラムを実施しました。
冒頭では緊張した様子も見られましたが、講師から「箱根を“ひとつの大きな会社”だと思って、一緒に取り組みましょう」と声がかかると、次第に場の空気が和らぎました。
前半では、会社をシャッフルした6チームでグループワークを行い、箱根町の魅力をまとめたマップを作成。発表を通じて、地域の価値を多角的に捉え直す時間となりました。
後半では、ワークシートを用いてモチベーショングラフを作成し、社会人としての半年間を振り返りながら、現在地や課題を共有。グループ内で率直な対話が生まれ、互いに刺激を受ける様子が伺えました。
最後に講師からは「今日の様子を見ていて、皆ならきっとやれると思いました。これからも箱根を支え、その魅力を発信してほしい」とエールが送られました。参加者からは「普段関わることのない業種の方と意見交換でき、有意義な時間だった」「この半年を振り返り、自分を見直すきっかけになった」といった声が寄せられています。
自分のキャリアと目指す姿を考える 管理職手前研修
管理職手前社員の活躍促進と定着を目的に、2025年12月1日・2日の2日間、箱根町役場にて管理職手前研修を開催しました。24名が参加し、自身のキャリアを棚卸ししながら、管理職としての役割やあり方を考える機会となりました。
研修のテーマは「自身のキャリアの棚卸し、管理職像のイメージ醸成」。会社をシャッフルしたチーム編成でのウォーミングアップやディスカッションを通じて、率直な意見交換が生まれていきました。続くワークでは、2人1組で行うハイポイント・インタビューを通じて、これまでの経験や強みを言語化。参加者同士で問いかけし合うことによって、自身の価値や成長を再確認できました。
その後は、先輩管理職によるストーリーテリングや体験談の共有を通じて、管理職として直面する課題ややりがいについて理解を深めました。さらに、部下育成の考え方やポジティブストーリーの作成、目標の明確化と進路設計に取り組み、「なぜ管理職になるのか」「どのような管理職を目指したいのか」を主体的に考えるプログラムを実施。研修の終盤には、参加者の表情も心なしか管理職らしいものへと変わり、管理職になることを自身のキャリアの延長線として捉える視点が育まれたようでした。
一人ひとりの成長が箱根の魅力をつくっていく
今回の研修は、新入社員から管理職手前層まで、それぞれの立場で「これからどのように成長し、どう活躍していきたいのか」を考える機会となりました。
箱根全体を“ワン・カンパニー”と捉え、交流や対話を通じて自身の経験や価値を見つめ直し、次の一歩を前向きに描く参加者の姿が印象的でした。
一人ひとりの成長が、箱根という一大観光地を支え、組織や地域の力となり、やがて箱根の魅力そのものへとつながっていく――そんな可能性を感じます。
研修会に関するお問い合わせは、
箱根DMO(一般財団法人箱根町観光協会) 大石・村田まで
Tel:0460-85-5443
Mail:yuukyaku@hakone.or.jp










