お知らせ

東京2020大会の大会ビジョンの一つである「ダイバーシティ＆インクルージョン」。
日本語で「多様性と調和」と訳されるこの言葉は、人種や性別、言語や価値観、障害の有無など、あらゆる面での違いを肯定し受け入れ、互いに認め合うことという意味を持っています。

小田原箱根商工会議所（TOKYO2020タスクフォース）では、この「ダイバーシティ＆インクルージョン」を象徴する小田原・箱根地域ならではの映像コンテンツの制作に取組みました。

映像では、当地域と関わりのある、様々な立場で活躍する人々や世界に誇る観光資源、オリパラをはじめとしたスポーツ振興の取組みや国際交流活動の模様を取り上げています。

＜会頭メッセージ＞
2019年ラグビーワールドカップ、東京2020オリパラのホストタウンとして、世界とつながる機会を通じて、私たちはわが小田原、箱根の宝物を再発見しました。

歴史や自然のすばらしさに加えて、年齢、性別、障がいのあるなしに拘わらず、様々な人たちが交わりイキイキと暮らしているこの地の魅力をより多くの方々に知っていただきたいとの思いを、この短い動画に込めました。
国境を越えて、より多くの顔の見える友達が増えますようにと祈りつつ。