HAKONE-TOWN × EVANGELION COLLABORATION PROJECT

箱根町×エヴァンゲリオン

 箱根町は、箱根火山がもたらす優れた自然景観と豊富な温泉資源に恵まれた観光地として、多くの観光客が訪れる国際観光地です。中でも仙石原は、大涌谷やススキ草原等の町を代表する自然景観を有しながら、宿泊施設や美術館、別荘地が集積する高原リゾートとして、年間を通じて世界各地から観光客が訪れています。

 近年、仙石原周辺では、行政主体による道路整備が進められるとともに民間主体による観光施設等のオープンも相次いでおり、今後更なる観光需要が見込まれます。この流れを絶やすことなく、魅力ある「仙石原」であり続けるためには、これまで以上に行政と民間が連携しながら「まちづくり」を進める必要があると考え、その連携の場として2018年8月に「仙石原まちづくりプラットフォーム」を創設しました。その場において住民や事業者に専門家を交えて検討を進め、2019年9月、仙石原の中心市街地の将来像として「まちづくりのテーマ」を策定しました。

 テーマにおいて、「箱根の西の玄関口 旅と生活のハブ拠点」を目標とし、その実現に向けた3つのコンセプト、コンセプトに基づく6つの事業を掲げ、関係主体が同じ目標に向けて各事業を進めています。事業の一つに地域の新たな観光資源を創出する「地域魅力向上」を掲げており、その取り組みとして箱根町を舞台とする世界的人気アニメ「エヴァンゲリオン」を地域資源として積極的にまちづくりに活用していくことで、新たな観光誘客を図ることとなりました。

 エヴァンゲリオンシリーズには、町内の各所が劇中に登場しますが、中でも仙石原は「特務機関NERV」の本拠地があるとされています。そこで、エヴァンゲリオンと仙石原がコラボレーションする地域魅力向上の旗艦プロジェクトとして、「仙石原前哨基地」と称して金時公園のトイレをリニューアルしました。

 箱根町では、これまでも観光パンフレットや公用車ラッピング等、エヴァンゲリオンとのコラボレーションを実施してきましたが、今回のプラットフォームを中心とした仙石原のまちづくりを契機として、更なるコラボレーションにより、魅力あるまちづくりを推進します。

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