箱根ブログ

昨日、梅雨明けも発表され、いよいよ夏本番に突入しました。
箱根では、夏本番でも「涼」を感じることができるスポットとして、「お玉が池」と「精進池」がございます。本日は、「お玉が池」と「精進池」を実際に歩いてみましたので、その様子をご紹介いたします。
「お玉が池」は、悲しい伝説の由来がありますが、現在は、「箱根の森」として整備されているため、緑の豊かさを感じながら「精進池」に到着しました。
「精進池」は、その周辺が中世は地獄とも言われておりましたが、現在ではその地獄信仰のための石仏群などの景観も含め、箱根の自然を感じながら散策することができます。両池ともに過去には、悲しい伝説があったり、地獄と呼ばれた場所ですが、現在は、箱根の夏で「涼」を感じることができる極楽なスポットです。
これから夏本番の箱根にお出かけをご予定されておりましたら、是非、「お玉が池」と「精進池」も立ち寄りスポットとしてご検討していただければと思います。