箱根ブログ

2017年箱根のミュージアム 春イベント情報&今後の企画展をご紹介!

情報更新日:2017 02/04 (土)

今日は、2017 年箱根のミュージアム 春イベント情報&今後の企画展をご紹介します!

箱根ガラスの森美術館
ヴェネチア仮面祭は世界三大カーニバルのひとつ、世界の人々が集まりいつもと違う自分を楽しみます。 箱根ガラスの森美術館では本場ヴェネチアで作られた仮面やマントを身につけて記念撮影などをお楽しみ頂けます。
会期:2016年12月27日から2017年4月9日
仮面・マントは無料にてご用意してお待ちしております
受付時間:9:00から16:30 (貸し出し時間45分)
http://www.ciao3.com/event/carnevale_di_venezia/index.html

星の王子さまミュージアム 箱根サン=テグジュペリ
AVEC TOUT MON COEUR !~期間限定・オリジナル消印イベント~
開催期間:2017 年2 月1日(水)~3 月31 日(金)
期間限定で設置されたポストに手紙を投函すると、ミュージアムのオリジナル消印が押されて相手に届きます。
イベント専用の、切手&ポストカードセットもご用意。想いをこめた1 枚を、『星の王子さま』の世界から…
*専用切手&ポストカードセット3,000 部限定販売
http://www.tbs.co.jp/l-prince/pdf/letterstamp2017-PR.pdf
http://www.tbs.co.jp/l-prince/

箱根ラリック美術館
毎回好評をいただいているシャンソン・コンサート。
次回は、2/10(金)、2/11(土)の11時半より開催します♪
当館のフランス人スタッフによる本場のシャンソンを、ぜひ、聞きにいらしてください!
日時:2017年2月10(金)、11日(土)
   11:30〜  約20分間
場所:箱根ラリック美術館
    1階展示室 サロン・ド・サラ
料金:無料(入館料はかかります)
3月末までの金・土曜日に開催しています!!ぜひご参加くださいませ♪
http://www.lalique-museum.com/common/news/index.html

ポーラ美術館 開館15周年記念展「ピカソとシャガール 愛と平和の讃歌」
2017年3月18日(土)―9月24日(日)
ポーラ美術館は、開館15周年を記念して、20世紀を代表する芸術家パブロ・ピカソ(1881‐1973)とマルク・シャガール(1887‐1985)の接点を探り、二人の多彩な画業をたどる展覧会を開催します。
ピカソとシャガールは、前衛芸術の中心地であった20世紀初頭のパリを拠点に、それぞれ独自のスタイルを切り拓きました。その後も、二度にわたる世界大戦を経験しながらも、時代に向き合い、生涯にわたって旺盛に制作を続けました。ともに20世紀の芸術を牽引した彼らは、同じ時代を生きた同志でもあったのです。
本展覧会では、約70点におよぶ二人の絵画作品とともに、タペストリー作家とのコラボレーションによって制作された大型タペストリーを通して、二人の創造の軌跡と、平和への想いをご紹介します。
http://www.polamuseum.or.jp/exhibition/20170313s01/
http://www.polamuseum.or.jp/sp/paris_2016/
成川美術館 : 次回企画展の予告
2017年3月17日(金)~6月14日(水)
平山郁夫~悠久の大地を描く~
現代日本画の巨匠・平山郁夫の展覧会。シルクロードを舞台に壮大なロマンに満ちた作品を発表し続け、文化財保護や国際文化交流にも大きく貢献した平山の当館所蔵の代表作を一堂に展示します。
岡 信孝~ふりむいて今~
近代日本画の巨匠・川端龍子を祖父にもち、日本画の正統を継ぐ岡信孝の展覧会。写生にすぐれ情感豊かな作品は優美で格調高く、まさに日本美の代表です。近作の大作と、四季の花を中心とした展示です。
芳澤一夫~詩的ファンタジーの世界~
従来の日本画の常識にとらわれない個性的な表現は、見る側の想像力を自在に飛翔させます。複雑な画肌によってポエムとロマンを謳いあげる画家の代表作を、新作を含め展示します。
日本画の煌めき
当館を代表する現代日本画の傑作を選抜して展示する収蔵名作展です。山本丘人、加山又造、堀文子、牧進、平松礼二、堀泰明、森田りえ子、牛尾武ら。
http://www.narukawamuseum.co.jp/exhibition/next.html

彫刻の森美術館
~コトバを身にまとう~
「5108(コトバ)ギャラリー」
愛のことば、感謝のことば、激励のことば・・・。
様々な伝えたい言葉を、直感的にデザインして表現をした5108のアクセサリー。言葉が持つ不思議な力やくすっと笑ってしまう面白さを共有できるアイテムたちは、普段、照れくさい感謝の気持ちや言いづらい告白などをさらっと伝えます。今の気持ちや思いを忘れないように自分自身で身につけたり、親しい人へのプレゼントとして気軽に渡せるアクセサリーです。5108のアイテムは、ネックレス、ブックマーク、ピンズなどで、そのアイテムが伝える「コトバ」はしゃべる言葉とも、メールの言葉とも違う新しいコミュニケーションツールとして今までに無い方法で心に伝わるメッセージを発信していきます。パッケージに書かれたメッセージもプレゼントとして渡すときにとても印象に残ると喜ばれています。言葉を大切にし、毎日の生活にそっと寄り添い共に過ごすアイテムがあなたの個性を引き出します。期間中は、彫刻の森美術館限オリジナル12点を含む約130種類のメッセージアクセサリーを販売します。
恋人や友達、そして家族に。自分へのご褒美に。あなたの「コトバ」をプレゼントしてみませんか?
販売期間:2017年1月28日(土)~2017年3月15日(水)(予定)
http://www.hakone-oam.or.jp/exhibitions/article.cgi?id=60
岡田美術館
喜多川歌麿「雪月花」三部作のうち「吉原の花」来日決定!
歌麿大作「深川の雪」と「吉原の花」
―138 年ぶりの夢の再会―
会期:2017 年 7 月 28 日(金)~ 10 月 29 日(日)
情報解禁日:2017 年 2 月 1 日(水)
岡田美術館(館長・小林忠)は、2017 年 7 月 28 日(金)から 10 月 29 日(日)まで、特別展『歌麿 大作「深川の雪」と「吉原の花」―138 年ぶりの夢の再会―』を開催いたします。
本展では、喜多川歌麿によって描かれた肉筆画の大作「雪月花」三部作のうち、ワズワース・アセーニアム美術館所蔵の「吉原の花」をはるばる米国からお迎えし、当館収蔵の「深川の雪」とともに展示い たします。日本でこの 2 作品が同時に展示されるのは、明治 12 年(1879)栃木県の定願寺 じょうがんじ にて「雪月 花」三部作が展示されたという記録以来、実に 138 年ぶりのこととなります。なお、「品川の月」も原 寸大の高精細複製画を制作し、同時展示いたします。 「吉原の花」が海を越え、「深川の雪」と母国日本で相見える夢のような競演に、ぜひご注目ください。
http://www.okada-museum.com/information/archives/1676
Instagram FACEBOOK