【公式】箱根観光情報サイト「箱根全山」人気スポットをご紹介!

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消費税率8%への改定に伴い、現在、当ホームページなどに記載しております料金が、税率変更前の料金となっている施設・店舗等があります。
順次変更しておりますが2014年4月1日以降のご利用時には実際の金額と異なる場合がありますので、予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

2015年4月26日より続く大涌谷火口周辺の火山活動に関して、より正確な情報を観光客の皆様にお伝えするための
まとめ情報として掲載させていただきます。

大涌谷周辺立入規制区域と箱根の観光スポット

最新情報

2016年4月19日 現在

大涌谷周辺の火山活動に伴い、昨年の5月6日に噴火警戒レベルが引き上げられてから約1年が過ぎようとしております。この一年間、皆様から多大なるご厚情や様々なご協力を賜り厚く御礼申し上げます。お陰さまで大涌谷の火山活動は、昨年11月に通常である噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)に戻ることができました。これまで大涌谷園地周辺の規制の解除に向けて火山活動を注視のうえ、園地内の安全性を確認し、お客様をお迎えできるよう準備を進めてまいりました。

この度、箱根ロープウェイが一部ではありますが、姥子駅から大涌谷駅区間の運行を延伸することが決定し、4月23日(土)12時の運行開始を予定しております。
大涌谷駅では、駅舎から外に出られませんが(大涌谷園地への立ち入りはできません。)、ゴンドラ内から雄大な富士山や芦ノ湖をまた皆様にご覧いただけることとなりました。
今後も全面再開に向けて、様々な安全対策・監視体制の強化を図って参りたいと思います。

また、黒たまご製造を目的とした事業者の警戒区域内への立ち入りも認められました。
これから箱根は、目に鮮やかな新緑がまぶしく、つつじも見頃を迎え、春から初夏に向けた美しい季節となります。是非、箱根にお越しいただき、今しか体験できない素敵な時間をお過ごしくださいませ。

箱根ロープウェイ 代行バス運行ルート

箱根ロープウェイは姥子駅~桃源台駅区間で運転を再開しております。
あわせて、早雲山駅~姥子駅~桃源台駅の区間で代行バスも継続運行いたします。

【箱根ロープウェイ通行区間】
箱根ロープウェイ:姥子駅~桃源台駅
※早雲山駅~姥子駅間および大涌谷駅~姥子駅間はご乗車いただけません。

■運行時間
9:45~15:15(予定)

【代行バス運行区間】
箱根ロープウェイ:早雲山駅~姥子駅~桃源台駅
※県道734号線の大涌谷三差路から大涌谷方面が通行禁止のため、大涌谷駅は経由しません。

■通行時間
8:45~17:15(~1月)
9:15~16:15(12月~2月)
早雲山駅から桃源台駅 所要時間/約25分

※約15分~20分間隔で運行を計画しておりますが、道路の混雑になどにより時間がかかる場合があります。
※時期により運行時間を延長/短縮する場合があります。

「大涌谷ライブカメラ」提供:神奈川県・ウェザーニューズ

【大涌谷ライブカメラの映像について】
高感度カメラは調整中のため、現在予備カメラの映像を配信しています。
※夜間は画像が暗くなります。更新頻度は1分毎です。

箱根町全体が一丸となった火山防災への取り組み

基本方針

(1) 住民、観光客等の命を守ることを最優先とする。
(2) 外国人観光客等を考慮し、多言語による情報伝達等に配慮する。
(3) 箱根町を中心に、各種施設の管理者、自治会等及び箱根火山防災協議会が連携して対処する。
(4) 各種施設の管理者及び自治会等は、本計画を踏まえて避難マニュアルを策定する。

避難の考え方(大涌谷火口周辺に関して)

避難行動に伴う交通事故や雑踏事故を防止するため、避難については「一次避難」及び「二次避難」の二段階避難を原則としています。 自然研究路やその周辺にいる観光客の皆様については、現に噴火が発生しているか否か、また、その噴火箇所にかかわらず、いったん自然研究路周辺の堅牢な施設(以下「周辺施設」という。)に屋内退避させ(一次避難)、その後の状況により、さらに安全な場所に避難させる(二次避難)。 なお、神山、冠ヶ岳等の登山道にいる登山者については、原則として駒ヶ岳方面に避難させますが、駒ヶ岳付近で噴火が発生、または発生するおそれがある場合は、最も安全と考えられる方向へ避難誘導いたします。

避難誘導マニュアル

箱根町及び箱根火山防災協議会は、万一の事態に備え、「観光客や住民等の命を守るための対策を最優先とする」ことを基本方針として今後の箱根火山対策に取り組んでいくために、大涌谷周辺の観光客等の安全対策の一環として「避難誘導マニュアル」を取りまとめています。現在、そのマニュアルに沿った避難訓練等を計画的に実施して、マニュアルの実効性を高め、万が一、噴火の兆候が認められた場合に、関係機関が迅速に対処できるよう備えております。

箱根火山について

箱根火山の概要

  • 箱根火山はおよそ40万年前から活動をはじめた比較的古い火山です。
  • 複数の火山が噴火を繰り返し、およそ6万年前に現在のカルデラの地形が形成されました。
  • 現在「箱根山」、「箱根火山」と呼ばれる一体は、このカルデラを含む火山体の総称です。
  • 約3千年前に神山の北西斜面 が大きく崩れてできたのが、現在の大涌谷です。また、このとき崩れた土砂が川を せき止め、芦ノ湖をつくったと言われています。
  • その後12世紀~13世紀の鎌倉時代頃に大涌谷付近で水蒸気爆発が起きたことが近年の研究で分かっていますが、これを最後に現在まで噴火は起こっていないと考えられています。
  • しかし、火山性の群発地震や大涌谷の異常噴気が発生するなど、現在も活動を続ける活火山であることは間違いなく、それゆえ、豊富で良質な温泉をもたらしています。

箱根火山の観測網

  • 神奈川県温泉地学研究所が、1968年より半世紀にわたり、地震計、地下水位、傾斜、GPS、光波、地質等、莫大なデータをもとに箱根火山の観測、発表を続け、まさに箱根火山の「ホームドクター」として活動しています。
  • 箱根に設置された地震計、傾斜計、光波測距は、国内の火山観測網としては有数の質、量を誇ります。
  • 今回の事象に対しては、温泉地学研究所の観測網に加え、気象庁や県が設置する監視カメラ等も機能しており、24時間体制で観測が続けられています。

今回想定される「水蒸気爆発」

  • 現在の現象に似た火山性地震、噴気異常等は20世紀以降にも何度か起こり、長くて数か月で鎮静化することを繰り返してきました。
  • 今回の事象で気象庁が想定している噴火は、 現在の観測網、過去の地質事象等々を総合的に勘案した結果として、大涌谷火口周辺での「小規模な水蒸気爆発」です。したがって、以下記述される箱根火山の「噴火」については、全て「小規模な水蒸気爆発」のことを指します。
  • 噴火によって火山灰、噴石、火砕流、土石流が発生する可能性があり、その危険箇所は「箱根町火山防災マップ」(文末参 照)に記されています。
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