箱根の見どころ

箱根の大名行列

 箱根の冬の名物のひとつ「東京箱根間往復大学駅伝競走」。一般的には「箱根駅伝」の名前で呼ばれ、多くのファンに愛されています。毎年お正月の2日と3日に行われ、箱根にもたくさんの人が応援に駆けつけます。
総距離、217.1㎞もの道のりを、各校1名の選手でたすきを繋いでいきます。東京から箱根という道のりを、選手たちは力の限り走って行きます。これまで数多くのドラマを生み感動を呼んでいる「箱根駅伝」。

箱根駅伝のルート

 往路は大手町を出発し、鶴見、戸塚、平塚、小田原と中継所を通過し、往路のゴールである芦ノ湖へ到着します。5区の箱根山の登山は通称「山上り」とも呼ばれる難所です。一気に駆け上がるこの区間は、箱根駅伝の看板区間でもあります。東京~箱根間は、車で走ってもちょっとした時間がかかります。この距離をたった5人の選手たちで走り抜けるのです。
レースの決着をつける2日目は箱根から始まります。復路は往路の逆を辿り、芦ノ湖を出て標高差864mを一気に下っていきます。5区の「山上り」に対し6区は「山下り」とも呼ばれ、ペースが速い分テクニックが必要なコースです。

箱根エリアでの応援スポット

 箱根の各温泉地では、総力をあげて箱根駅伝を応援しています。選手の皆様を応援し、また応援に来られた方にも存分に箱根駅伝を楽しんでいただけるように、応援グッズを揃えたり、地域の名物を振る舞ったりと、見逃せないイベントが盛りだくさんです。
テレビの前で応援するだけでなく、目の前を走り抜ける選手たちに生の声援を送ってみてはいかがでしょうか。

箱根駅伝が愛される理由

 選手、監督、観客、関係者。大勢の人が一体となってつくりあげる箱根駅伝。どうしてこれほどまでに箱根駅伝は愛されるのでしょうか?心技体、そして仲間との絆を胸に、全てを絞り出して懸命に走る姿は私たちを感動させ、多くのファンを生んでいます。ルールと真剣に向き合い、その中でベストを尽くそうとする態度が、感動を生み、共感を得るのかもしれません。

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